法衣の色
れんしこうぼう(蓮絲工房)です。
お疲れ様です。今シーズンの秋冬物の回収も先週土曜で終了致しました。とにかく今年は暑いですね。北陸でも記録的な暑さが各地で観測されました!!
今回は時々お客様と話ししていると話題にあがる衣の色。同じ色だが法衣店によって色味が違うために本山に行った際、「そこで買ってきなさい!!」といわれることがあるとかないとか(過去の話ですが)。

大谷派 裳附
写真右側がⓈ法衣店で買った衣、左側が別の法衣屋さんの衣。同じ黄菊ですが写真で見ても明らかに違いますね!!現物で見るとかなりの違い。黄菊に限らず本栗皮、その他色も違います。五条袈裟でも同様のことが言えるようです。(見分けの付きづらい色もありますが)。
知って買う場合、知らずに買う場合 色々あるかと思いますが口頭で聞かれていつもうまく説明できないので今回写真をのせました。
私は衣を作るときは生地サンプルお持ちして確認した上でなるべく御衣は作るようにしております。いろいろな衣を目にしますが微妙に違ったり大きく違ったり、その違いは生地の違い、時代や糸への色の入り方、糸の太さ、織り方様々な要因があるようです!!正絹のものは古い商品のほうが良く感じます。
この暑さがいつまで続くのか、、、暑さもなんとかなってほしいと思いますが前シーズンのような冬も困る、、、、。
でも結局のところ暑さにも寒さにも負けず、邁進するしかないです。
宜しく御願い致します!


